使い魔が欲しい。寝ている間に作業してくれる妖精さん的な。
働きすぎて頭がおかしくなったわけではない。
私の頭はもともとおかしい。
さて、使い魔とか妖精さんとか、いわば私の日常をサポートしてくれる存在が欲しくなった。
というのも、実際の妖精(実際の妖精!??)とは違い、デジタルな単純作業をやっておいてくれる常駐アプリ的なものということだ。
余談だが、Linuxのデーモンは「悪魔」ではなく、「守護神」という意味らしい。この守護神というのは、ギリシャ神話の神が「あーめんどくせ、オイ守護神、これやっといて」という作業を押し付けられたかわいそうな存在で、私が聴いた中で一番ゴージャスな名前で呼ばれているパシリだ。
このパシリ守護神のニュアンスに近い感じで、私が普段生活している上で「あーやっといてくれねぇかな」ってことをやってくれるプログラムが欲しいなぁと思った。
後述のやりたいことやデバイスについて考えた結果、成果物はAndroidアプリとなる。
けっこう自分にとって良い勉強になると思うので、私的な開発日誌みたいな感じで書いて行こうと思う。
過程は書くが、コードの全容とか開発したアプリケーション自体を公開しないと思う。
資格取得しないと昇格できないとかいう
資格取得を実質強制する理由(建前)
資格取得しなければ昇格(昇給)しないといけないという昇進モデルを採用している場合、それに対する会社の言い分は下記に該当する。
- 社員の市場価値を挙げるため
- 社員のスキルを"見える化"して正当な能力を評価するため
- 社員の向上心を上げるため
- そして会社としてはこれは強制ではない
資格取得を昇進モデルに組み込むことで、個人のスキルアップひいては向上意欲だか意識を上げる。
そして、そうした努力や資格取得によって証明されるスキルを用いて人事評価を行う……といったことを目的(ということに)している。
最後の「そして会社としてはこれは強制ではない」というのは、資格取得に対してあまりにも強制的な立場を撮るとパワハラ(この場合"シカハラ”とかいうらしい。もっとネーミングなんとかならなかったのかコレ)になるので、よく企業側は最後にこう付け足している。あくまでこうした資格取得は昇格を望む場合によるので、取得しないのも自由ですよーってわけ。まあ昇格はともかくそれに伴う昇給を望まない人間なんてほぼ居ないので、実質強制みたいなもんだと思うけどね。
けっこう嫌味で含みのあるような書き方をしたが、私の大雑把な所感はこうだ。
続きを読むChromeに搭載される予定の広告ブロック機能とかについて
Chromeに広告ブロックが入るという2018年
結構前からだけど、Chromeにて公式の広告ブロックが組み込まれる予定だとというニュースは結構前から話題になっている。
そして最近、Chromeの試験運用バージョンである「Chrome Canary」のAndroid版にて設定画面にも広告ブロックに関する項目が現れたとか。
Android版Chrome Canaryに広告ブロックメニューが追加、2018年リリース予定 - Engadget 日本版
広告ブロック自体はChromeだけでなく、Firefoxとかにもアドオンとして既知の存在であることからするにwebサイト上の広告をブロックしようという動き自体は新しいことではない。
このニュース自体の話題性を強めるのは、よりにもよってGoogleがというところなのだろう。
Googleは今でこそ色々なビジネスをやってるけど、基本的にGoogleはインターネットコンテンツの会社で、インターネットコンテンツの収益といえば広告収入であるわけで、当然Googleと広告収入は密接な関係にある。
2017年現代において、PCやスマフォを通して提供されるありとあらゆる無料のサービスが無料たる所以は広告による恩恵であり、Googleはその中でもひときわ存在感を放っている。
ニュースの見出しだけ見れば、そんなGoogleが自分の商品である広告を除外するのかってな感じではあるのだけど、実際はそんな極端に「Chromeを通して見たwebから広告をすべて抹消する」的な同族浄化作戦みたいな話ではない。例えば、テキスト広告とか小さなバナー広告とかは生き残りそうだ。
というのも今回のGoogleがブロックすると言う広告の対象になるのは、ユーザが煩わしさを感じる広告に該当するものらしく、その基準はFacebookなんかと一緒に決めているようだね。ビッグブラザーなんて呼ばれるIT企業あたりで。
VisualBasicをメインで使うチームの地雷感
地雷度、高いと思う。
こういった話題を挙げると、何かとVB6なのかVB.NETなのか書けよとか言われるけれど、基本的には両方で、「VisualBasic」の名を持つもののことだ。