備忘録。
VM上で動かしているUbuntuにPostgreSQLをインストールする機会があったので🐘
apt
でやる。
このエントリに記載の情報は2019/02/08時点。
スペック
項目 | 値 |
---|---|
OS | Ubuntu 18.04 |
インストール作業
↓公式サイトを読んでリポジトリや認証キーの情報を確認しておく
https://wiki.postgresql.org/wiki/Apt
※公式通りやってもいいけど、apt-get
なのでこのエントリはapt
用にちょこっと直し。
リポジトリ追加
/etc/apt/sources.list.d/pgdg.list
にリポジトリを追加。
$ echo "deb http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt/ bionic-pgdg main" | sudo tee -a /etc/apt/sources.list.d/pgdg.list
認証キー追加
認証キーをダウンロードして追加。
$ curl https://www.postgresql.org/media/keys/ACCC4CF8.asc | sudo apt-key add -
リポジトリ更新
一応、upgradeまで。
$ sudo apt update $ sudo apt upgrade
インストール
現時点ではメジャーバージョンが11っぽい。
パッケージ名をpostgresql-11
としてインストール。
$ sudo apt install postgresql-11
インストール&バージョン確認
ユーザpostgres
にスイッチして、バージョンを確認。
$ sudo su - postgres $ psql -V psql (PostgreSQL) 11.1 (Ubuntu 11.1-3.pgdg18.04+1)
無事インストールできました。
あとは用途に合わせてユーザ作成したり〜。まあ、そのへんは他のエントリでも。
余談
個人的に結構PostgreSQLの方がTHE オープンソース DBみたいなイメージがあるんだけど、ナウいシステム開発とかの話だと大体MySQLとかMaria DBとかがなんか気に入られている気がする。
まあ統計とったわけじゃないので私の勝手なイメージだけど。
近い内にMySQL系統のインストールも書くかも。
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