【Chrome, Firefox, Safari拡張機能】WEBにダークモードを適用させる「Dark Reader」
WEBページを強制的にダークモードにさせる拡張機能、Dark Readerの紹介🌃
Dark Reader
上記公式サイトを観ればわかるとおり、Chrome、Firefox、Safariと主要なブラウザの拡張機能は揃っています(IE? 知らない子ですね……)
まあ、各ブラウザの拡張機能ダウンロード/インストールページは公式からも飛べますが、一応ChromeとFirefoxの拡張機能インストールページへのリンクを貼っておきます↓
Chrome
Dark Reader - Chrome Web Store
Firefox
Dark Reader – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手
機能
インストール後は各ウェブページがダークカラーベースに変わります。
Googleの検索結果ページはこんな感じ↓
また、設定画面では色調やサイトによってダークモードを適用するか否かのブラック/ホワイトリスト制御ができます。
上記設定画面のとおり、輝度やコントラストなども微調整できるのがポイント。
ただ単に背景色を反転させているだけでなく、かゆいところにも手が届く感じです。
特に難しいUIでもないので紹介はいじょー。
余談
macOS Mojaveのウリは時間によっても切り替えられるダークモードですが、私は常時ダークモードにしています。
だって目が疲れないんだもん。
私は職業柄テキストエディタ(VSCodeとか)などを眺めることが多いので、それらは個別にカラースキームを設定して目が疲れない配色にチューニングしています。OSレベルでそうした配慮が進むのは超助かってます。
Twitterなどの大手ウェブサービス会社やmacOSはいちはやくダークモードを取り入れて評価され、いたるところでダークモード化は進んできています。
しかし、まだまだそれは個々の対応によるというのが今の所の現状です。
大体のウェブサイトはホワイトバックが多く、白色が眩しくて目が疲れます。まあ、このサイトもそうなんですが。
と、まあ、世の中のWEBサイトの多くは白背景なわけですが、この拡張機能のおかげで眩しい思いをしなくて済むなぁと。
デスクトップ環境はほぼ闇に飲まれました。
残るはスマホなんだよなぁ。
iOSにもなんちゃってダークモード的な機能はあるけど、macOSほど親切なものではないし……できればiOS公式のメールとかまわりからそろそろダークモード搭載して欲しいのだけれど。