ぺーぱーふぇいす

雑記と備忘録。私はプログラマ。

Macbook Proに合わせて買って良かったモノ

最近、Macbook Proをメイン機として使うようになって久しい。
デスクトップPCを使わなくなり、もっぱら膝の上とかリビングのコタツの上でMacbook Proを広げて作業することが多くなった。

ほぼメインとなったMacbook Proを快適に使うためにまあいろいろ買ってよかったモノのまとめ。

Macbook Proのスペック

一旦、おすすめのモノを紹介する前に、前提となるMacbook Proのスペック。

モデル Macbook Pro 13インチモデル(2017)
CPU Core i5(2.3GHz)
メモリ 16GB
ストレージ 512GB
ポート Thunderbolt 3 × 2ポート

ちなみにTouch Barはなし

QOLCA ノートパソコンスタンド

ノートで作業する時、ちょっと辛いのはキーボードに傾斜が無いこと
気にならない人も居るとは思いますが、やっぱり外付けキーボードのような傾斜がある方がキーボードは使いやすい。また、私のようにコタツだったりでコーディングしていると、より一層角度が欲しい

ノートPCスタンドはいろいろありますが、個人的にコレがおすすめ。
コンパクトなノートPCスタンドは数あれど、これほど省スペースにできるものは無いでしょう。
折りたたんだ状態は一枚板で、立体的な圧迫感がありません。各種PCケースに抵抗なく入れて持ち運ぶことができる。

また、ラバー素材側は結構フィット間があり、全然ズレない。
長時間の作業などはこれがあるだけでも非常に助かります。

UGREEN USBハブ

Macbook ProのポートはすべてThunderbolt 3です。ポートの形状や互換的に、挿せるのはUSB Type-C
Thunderboltとか、USB 3.0とか、Type-Cとか諸々の説明がめんどくさいので詳細は省きますが、とにかくそれしかポートが無いので映像出力したり、従来の形状のUSB(Type-A)を指したりするためのドックハブは必須です。

私は前述のハブを買いましたが、Macbook Proのデザインに合わせてスタイリッシュにしたいのであればこんなのもあります。

また、最近だとこんなのもあるみたいですね。

こっちはケーブルとかも収納できて便利そう。今使ってるのが壊れたら買おうかな。

普段使う周辺機器を減らす意味でも、この手のハブを買う時は下記の点を重視。

  • VGAHDMIの2つのメジャーな映像出力を備えていること
  • 従来のUSB Type-A形状を挿せること
  • SDカードリーダ(ライター)として使えること
  • Mac自体の給電にも使えること(PD用のType-Cポートがついているか)

こんな感じかな。

Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ

前述したハブを使えばUSB Type-Aの機器が挿せるようになりますが、一瞬だけ外付けのDVDドライブを使いたい時とか、USBメモリだけ繋ぎたい時とかはちょっと余剰だったり。

そんな時のためにコンパクトな変換アダプタも持っておくのがオススメ。
これは2個セットでついてきますし、断線しにくいUSBケーブルでも有名なRampow製。

外付けドライブ

パフォーマンス的なおすすめは内蔵SSD + 外付け換装用ケース。

容量とコスパ的には耐衝撃の外付けHDD。

macOSの場合、便利なバックアップシステムとしてTime Machineを使ったりする。後はParallels Desktopみたいな仮想マシンを使う場合、結構な容量のイメージでストレージを圧迫する場合がある。

Macを購入する際にApple Storeでストレージ容量を拡張するのは高額なので、頻繁に使わないファイル(上述したような仮想マシンのイメージとか)は外部ストレージを使うのがやっぱりベター。

いずれもUSB 3.0以上のインターフェースを持ち、外部電源を必要とせずにケーブル一本で給電とデータ転送ができること。耐衝撃性を持ったポータブルモデルであることがオススメ条件。

前述したコスパ的に良いSamsung製の内蔵SSDをケースに入れて外付け化したり、耐衝撃性能を持ったHDDがいい感じ。

iPad

モデルはProでも、非Proの9.7inchモデルでも。
上にAmazonのリンク貼ってますが、公式のAppleストアから保証付けた新品買ったほうが良いです。

とりあえず、iPadも持っていると作業が捗ることが多い。
Macbook Proにオススメな周辺機器とかを紹介している中でiPadまでオススメするとか、なんかAppleの回しモンみたい。

まあ、でも割とマジでiPadがあるといろいろと便利。
iPad単体でもタブレットとしていろいろ使えるけど、個人的に一番良いのはMacのサブディスプレイとして使えること。

duetというアプリがあり、iPadを外付けモニタとして扱うことができる。
液晶サイズは異なってしまうものの、iPad自体の解像度が高いことやduet自体もアプリの出来が良いので遅延などもなく、出力は良好。
使う際はLightningケーブル等での有線接続が必要。

iPad側に常時表示しておきたいウインドウなどを置いておき、エディタ等のメインで作業するウインドウをMacbook側に表示してガリガリ作業する、とか。
Androidでも同様のアプリや安い10inchモニタなどもあるけど、iPadAirDropMacからファイル転送できたり、iTunesなどでの管理がしやすい点でMacとの組み合わせが良好だから個人的にiPad推し

余談ですが最近iPhoneに換えてからよりMacとの連携がしやすくて幸せ。

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

これはMacに合わせて買ったというよりも、前から持っていたヤツ。
個人的にマウスよりもトラックボール

トラックボールの利点は、マウスよりも腕や指を動かす範囲が格段に狭くて済むこと。故に全然疲れない。

Macbook Proの場合はMagic Trackpadがついており、カーソル操作はかなり良好だけど、3DモデリングしたりPCゲーム(Terrariaみたいなやつとかマイクラとか)みたいな緻密なクリックが必要な作業をするのにトラックパッドは疲れる
そこでマウスとかを使う人も多いだろうけど、個人的にはトラックボールというわけ。FPSとかやる人はマウスだろうけど。

このM570というモデルをずっと使っているけど、近々下記のモデルに買い替えたいところ↓

M570は専用のレシーバを使う必要があるため、ただでさえポートが少ないMacbook Proのポートを1つ消費してしまうデメリットがある(まあ、前述のハブを使えばいい話なんだけど)。
先程商品リンクを貼ったMXTB1sは同じく専用レシーバを使う他にBluetooth接続も可能なので、Macと繋ぐにもポートを専有しない関係上欲しいなぁってとこ。

以上

まあ、こんな感じかな。
後々はMacbookのデザインに合うようなテンキーとかを買ったりするかもだけど、ひとまずはこんな感じ。

もうこれでほぼほぼMacbook Proをメイン化して作業している。
Macbook Proのキーボードの質感も気に入っているのだけど、そのうちHHKB尊師スタイルとか27インチモニタをつないだりとかするかもって程度かな。
あとは外付けGPUとか。
まあそれは先の話かなー。