ぺーぱーふぇいす

雑記と備忘録。私はプログラマ。

Google Homeとか買ってないけど、音声操作のこととか。

ぜんぜんアプリ開発の進捗が進んでないけど、キーボードをタイプしたいのでそんな話を書く。

AIスピーカー買ってないけど

別にAIスピーカーのアンチってわけじゃない。
よくある「俺、TVなんてあんな時代遅れなの見ないし(キリッ」的なやつではなく、私が金銭的な余裕がじゃぶじゃぶあったら欲しいなぁと思う。
そもそもの所有欲の高い人間なのでああいうガジェット欲しいじゃん?
でもまあ、欲しくとも買ってないので結局のところGoogle Homeどころか、AIスピーカー自体の実際の使用感の話すらもできない。
ただ、AIスピーカーのメインのインターフェースたる「音声操作」について、最近思うところがあるのでうだうだと話をしようかな。

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【Pixy01】ざっとUIを考える

Android Studioをインストールし、環境もそれなりに整えた。
ひとまずHello Worldを行い、初期のプレジェクトに空白の画面が表示できるのを確認した。

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Zenfone(実機)のスクショ。はろー、Android

セットアップ時にNexus 5Xに合わせたADV(エミュレータ)を作成したけれど、結局のところ実機デバッグの方が多くなりそうだなぁ……とか。
実際、USBに挿してそのままデバッグできるので手軽だよなぁって。

んで、まあ今回もHowToの少ない日誌orリンク集的な感じになるよ。

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MeryでMarkdownを書くゥ

テキストエディタMery」でMarkdownを書く。
ローカルでMarkdownを書くといえば、ATOMとかVisualStudioCodeとかなんだろうけど、あのへん重い。
せっかくMarkdownが軽いプレーンテキストであるならば、できれば軽量なエディタで済ませたいよね。小腹が空いた時にカツ丼では胃に重い。

このエントリでやることは下記。

  1. MeryMarkdown用の強調表現を入れる
  2. MeryMarkdownをアウトライン構造として認識させる
  3. Shibaと連動させてプレビューを行う

以上。
基本的には、昔にMeryを導入した時に書いた下記の焼き増し記事になる。

paperface.hatenablog.com

Meryをメインのテキストエディタにしているかつ、Markdownが好きな人はもう上述の1~2はすでに実施済みだろう。
ここで個人的に読んで欲しいのは、ShibaというMarkdownのプレビューを導入することなので、うまい具合に飛ばし読みしてほしい。

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【Pixy01(Android)】AndroidStudioをセットアップする

開発日誌としてエントリを始めたけど、一応最初に言っておくと、このブログエントリは「Android開発入門」とかではない。
個人的なモチベーションを維持するとの、作業していく過程でのメモ(主に参考にしたサイトのリンク集)みたくなると思う。


で、自分用Androidアプリを作成するのにあたって、ま ずは環境を構築しなければならない。
私がちょっとAndroidを触った頃はEclipseAndroid開発におけるメインのIDEだったんだけど、時代はAndroid Studioだ。
C#でVisualStudioでなんて魅力的な響きもあるけど、ひとまずは現代でスタンダードな環境にしようと思う。

今回のエントリの目標はひとまず開発環境を整備するまで。

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使い魔が欲しい。寝ている間に作業してくれる妖精さん的な。

働きすぎて頭がおかしくなったわけではない。
私の頭はもともとおかしい。

さて、使い魔とか妖精さんとか、いわば私の日常をサポートしてくれる存在が欲しくなった。
というのも、実際の妖精(実際の妖精!??)とは違い、デジタルな単純作業をやっておいてくれる常駐アプリ的なものということだ。
余談だが、Linuxのデーモンは「悪魔」ではなく、「守護神」という意味らしい。この守護神というのは、ギリシャ神話の神が「あーめんどくせ、オイ守護神、これやっといて」という作業を押し付けられたかわいそうな存在で、私が聴いた中で一番ゴージャスな名前で呼ばれているパシリだ。
このパシリ守護神のニュアンスに近い感じで、私が普段生活している上で「あーやっといてくれねぇかな」ってことをやってくれるプログラムが欲しいなぁと思った。

後述のやりたいことやデバイスについて考えた結果、成果物はAndroidアプリとなる。

けっこう自分にとって良い勉強になると思うので、私的な開発日誌みたいな感じで書いて行こうと思う。
過程は書くが、コードの全容とか開発したアプリケーション自体を公開しないと思う。

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